Plastic and Aesthetic Surgery
形成外科・美容外科
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皮膚科の診療料金について
形成外科の診療料金について
美容皮フ科・美容外科の診療料金について

診療所で行う形成外科の診療は大学病院や市民病院で行われる全身麻酔を必要とするような診療とは
大きく違い、主に局所麻酔による手術でおおむねすぐに帰宅できるようなものに限られます。
美容外科で扱う手術とどのような違いがあるのか、わかりにくい部分もあると思いますが簡単にいうと、
いわゆる病名がつくものは形成外科手術として保険がきくことになっています。

そうは言っても一般の方にはどういう病名がつくのかわかりにくいので、実際は保険がきくのに知らないで
美容外科で自費で高い料金を支払って治療されている方も多いと思います。当院ではそのあたりの境界を
はっきり区分けし、患者さんに詳しく説明しております。

実際に例を挙げて大体の料金を示したいと思います。

Aさんは顔に黒いホクロがあり最近大きくなってきたように感じ、また男性なのでひげを
剃るときにたまに出血したりするので、もっと大きくなる前に取りたいと思いました。この場合このホクロには
顔面部色素性母斑という病名がつきます。今は良性のものでもほっておくと悪性のものに
変わらないという保証はありません。手術で取るのは約10分で済みますので初診時に手術も行なった場合・・・

保険点数の内訳

初診料 270点(2700円)
手術料  露出部(顔面)皮膚腫瘍摘出術(2cm以下) 1660点(16600円)
麻酔薬剤代 10点(100円)
薬代(一週間分) 100点(1000円)
検査代(組織検査) 判断料・実施料 1026点(10260円)
薬剤情報提供料 10点(100円)
合計 3076点(30760円)

この3割負担として30760円×0.3=9228円。切り上げで9230円となります。

保険の場合ホクロの大きさが直径2cm以下の場合は一律この料金なのですが、美容外科等で自費診療で
手術する場合には、大きさにより料金が異なってくるのが普通です。
例えば1mmあたり一万円というところもあります。

次は形成外科の中ではかなり手術点数が高い例をみてみます。

Bさんは自転車に乗っていて転び不運なことに顔に5針縫う怪我をしました。受傷後1年以上経ちますが、傷は口の
横にあり赤みや盛り上がりがあり見た目が気になります。また口を動かすときに多少のひきつれ感があります。

この場合見た目の問題と程度の差はあれ、口の開口障害があり顔面部瘢痕拘縮という病名がつきます。
キズの長さにもよりますが、手術は1時間から2時間かかるので、初診は診察だけで手術は再診で行ったとすると・・・

保険点数の内訳

再診料 73点(730円)
手術料  顔面部(露出部)瘢痕拘縮形成術  9740点(97400円)
麻酔薬剤代   10点(100円)
薬代   100点(1000円)
薬剤情報提供料 10点(100円)
合計 9933点(99300円)

この3割負担として99300円×0.3=29790円となります。

これを見た目のキズだから美容整形だといって自費で払うと美容外科では普通キズの長さ
1cmあたり数万円が相場
(料金は自由に設定できる)なので5cmもあれば数十万円も請求されることもあります。

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